「とことん嫌われ者になってやろう」プラマイ岩橋 相次ぐ自暴自棄投稿に「悲しいこと言わないで」と心配の声
(写真:時事通信)
所属していた吉本興業から契約解除を言い渡され、現在フリーとして活動している元・プラスマイナスの岩橋良昌(45)。
かつては実力派漫才師として多くの賞レースで優勝した経験もあるが、年明けより過去に受けたパワハラ被害などの告発を開始。事務所が何度忠告してもXでの投稿をやめなかったため、契約解消となり、コンビも解散した。
3月9日、岩橋はXに大量のカップ麺の写真を載せ《収入が無くなったんで100ローで量が多くて安いモノを負けないよ》と投稿。
3月11日には《寂しい紙が届いてたよ20年以上やってこの紙1枚で終わりだよ》と綴り、吉本からのマネジメント契約を解除した通知書類の写真を投稿し切ない胸の内を明かしていた。
緑内障の手術を控えていることも告白していたが、3月12日には《ここまで嫌われるならとことん嫌われ者になってやろうという思いもある》と少し自暴自棄にとれるような発言も。
3月8日にアップした動画にも「収入がない」と意気消沈したような様子をみせていた岩橋に対し、SNS上では心配と応援の声が寄せられている。
《明るく、頑張ってください応援してます》
《ちゃんぽん美味しそうだけど、岩橋さんの体調が心配…》
《本当はお笑いやって欲しいですが、まだそんな気持ちにはなれないですもんね応援している人達とても多いので、何でも良いので自分の好きなことを発信するYouTube等、自分自信が楽しめる環境を作って欲しいなと願ってます》
《岩橋さん、落ち着いて。