N・ポートマン、M・ジョヴォヴィッチそして広末 リュック・ベッソン映画のヒロインはなぜ離婚するのか
(写真左:アフロ)
「ナタリー・ポートマン(42)と振付師で演出家の夫(46)が離婚していたことが報じられました。原因は夫の不倫が発覚したためとのことです。
ナタリーは米アカデミー賞主演女優賞を受賞していますが、デビュー作はリュック・ベッソンが監督した映画『レオン』です。
日本の広末涼子さん(43)もナタリーとほぼ同世代です。彼女もリュック・ベッソンに抜擢され、映画『WASABI』に出演しています。巨匠に見いだされた女優2人が、相次いで離婚したことになりますね」(芸能関係者)
なぜかリュック・ベッソン関連映画の主演女優やヒロインは離婚率が高いという。
「1990年公開の映画『ニキータ』で殺し屋を演じたアンヌ・パリロー(63)は、監督を務めていたリュック・ベッソンと結婚し、一児をもうけた後に離婚しています。
『フィフス・エレメント』(1997年公開)・『ジャンヌ・ダルク』(1999年公開)の2作に出演したミラ・ジョボヴィッチ(48)は、1997年にリュック・ベッソンと再婚し、1999年に離婚しているのです。
さらに言えば、1988年公開の『グラン・ブルー』でヒロインを演じたロザンナ・アークエット(64)