仲野太賀 26年大河主演でダジャレも…驚愕の“タイガ”命名理由「父が出られなかった」
「今日という日が待ち遠しくて、とても光栄に思いますし、心底ほっとしています。主演を演じるということで、先人たちがつないでこられたことに重みを感じていて、このチームで最高に面白い大河ドラマに出来たらと思います」
3月12日、NHKによる大河ドラマの制作・主演発表会見で、’26年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主演を務めることが発表され、こう意気込みを述べたのは、仲野太賀(31)。天下人・豊臣秀吉を支えた3個下の弟・秀長を演じる。
本人も会見で「みなさん、太賀が大河にでます」とダジャレを披露していたが、SNS上でも、《太賀くんが大河の主役!ってダジャレになっちゃってるけど》などの指摘が相次いでいた。
そんな仲野の名前の由来とはーー。
’16年にインタビュー番組『水曜のニョッキ』に出演した際に、「諸説ありまして、母親と父親の意見が全く食い違っているので、僕もよくわからないです。ほんと、くだらない理由で……」と前置きしたうえで、名前の由来を明かしていた。
「親の友だちの息子の名前だったから『それ、カッコいいな』と思ってつけたとか、役者をやっている父親が『(自分が)大河ドラマに出たことないから、太賀なんだ』とか、もう意味がわからない。
そんな適当なことばっかり言っているので、僕も深くは聞いてないです……」
『日本統一』シリーズや『アウトレイジ』シリーズなどに出演歴のある父・中野英雄(59)が大河ドラマ出演を願って付けた“太賀”。まさかそのまま主演にまでなるとは思っていなかったのかもしれないーー。
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