「本当に死んだんじゃねえだろう」令和の虎 司会者が出演者の“身内の不幸”を疑い胸ぐら掴んで大炎上「胸糞悪い」
しかし、この発言に対して訝しむ声が上がることにーー。まず、『令和の虎』主宰者の岩井良明氏が、眞本がこれまでの令和の虎出演で大炎上したことを踏まえて、吉野氏の真面目なプレゼンのサポートに来ても、評価につながらないと指摘。さらに、審査員の林尚弘氏が「義理を果たすためにっていうよりも、『身内の不幸よりも出たかったんじゃないの』って思っちゃうよ」と疑問視すると、眞本氏は「出たかったっていうのよりも、本当にそこは前から僕が頂いてた約束で、ここだけはお願いされてたんで、そこだけは裏切れないなっていう気持ちです」と釈明。それでも林氏は「同情を引くエピソードとして使うというか……」と改めて疑っている様子だった。
さらに岩井氏が「亡くなったのは誰よ?」「いつ亡くなったの?」などと質問。眞本氏が”昨日の夜に曽祖母が亡くなった”と話すと、岩井氏は「じゃあ今日の夜だよね、お通夜は早くても。じゃあ出れるじゃん」といい、眞本氏が通夜の会場は徳島であると明かすと、「今この時間から行けば、お通夜なんか間に合う話であって。それをこれ見よがしに言うのおかしくねえか」と持論を展開した。
司会者のバン仲村氏も参戦し、「てめえお前、人の死をそうやって使ったら、俺許さねえぞ。