浜辺美波『ゴジラ』で判明した“運動オンチ”素顔…逃走場面で神木から“苦情”、ダンス下手
3月12日、第96回米アカデミー賞で、アジア映画で初となる視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)、VFXディレクターの渋谷紀世子氏(54)らが帰国し、羽田空港で、アカデミー賞受賞記者会見が開かれた。会場には同作でヒロイン役を演じた浜辺美波(23)が駆けつけ、受賞を祝った。
山﨑監督からオスカー像を手渡された浜辺は「重たっ」と言い、「落としたら困るから、お返しします」と心配していたが、ゴジラの撮影現場でも“運動オンチ”な場面がーー。
’23年11月に『ゴジラ-1.0』の初日舞台挨拶に登壇した際、MCから「ぶらさがり健康器みたいなシーンが……」と話をふられると、「あれは火事場の馬鹿力を出させてもらったんですけど、脚本を読んだときに、これ本当に私がやるのかなと思って、監督は私の運動が苦手なのを知っているから“正気かな?”って思いました(笑)」と、撮影の苦労を語っていた。
さらに’23年11月11日に『読売新聞オンライン』で配信された、同作で主演を務めた神木隆之介(30)との対談でも、ゴジラから逃げるシーンに関する話題の際に、神木が浜辺に「足、もう速くならないですか?」