くらし情報『有吉弘行 第一子に「タトゥー入れて」と願い…亡き父から受け継いだ「独特すぎる教育方針」』

有吉弘行 第一子に「タトゥー入れて」と願い…亡き父から受け継いだ「独特すぎる教育方針」

有吉弘行 第一子に「タトゥー入れて」と願い…亡き父から受け継いだ「独特すぎる教育方針」


「自分の子供には、そうあってほしいなって思っているよ。ピアスして、タトゥー入れて、カラコン入れて。ヘビの舌みたいにして」

3月3日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、独自の子育て方針を語ったのは有吉弘行(49)。

この日のラジオで第1子誕生を報告していた有吉は、「自由に生きてほしいなってオレは思っているから」と、明かしていた。

その背景には父親の影響があるという。有吉の知人が言う。

「有吉さんの父親は無職の期間が長く、麻雀ばかりしており、母親が代わりによく働いていたといいます。父親は、祖父のお墓にフルーツやハチミツを投げるなど個性的な方だったそうです」

’24年2月放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系)でも、有吉は、「理由は全くよくわからないんですけど、幼稚園に通わせてもらえなかったんですよ」と述べていた。


そんな独特の価値観を持っていた有吉の父親は’10年に脳梗塞で倒れ、逝去した。

「7カ月間の闘病の末、父親が亡くなった際、母親から訃報を聞いても、仕事が忙しくすぐには帰れないと伝えたといいます。

葬式の1週間後に帰省して、お骨の横に長時間座り、お別れしたのだとか」

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