有吉弘行 第一子に「タトゥー入れて」と願い…亡き父から受け継いだ「独特すぎる教育方針」
(前出・有吉の知人)
父親と複雑な関係にあった有吉。芸能界で人気者になり、亡き父親への思いも徐々に変わってきたようだ。
「自由すぎる父親の影響を受けて育ったからこそ、独特の感性を持つようになり、芸能界でも“毒舌キャラ”として通用したと感じるようになったのでしょう」(前出・有吉の知人)
有吉は’15年3月に放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)でも、独特の子育て方針を明かしている。
視聴者から“娘が噓を繰り返す”と相談された有吉は、「世間で生きていくためには絶対に噓をつかないといけないんだから、『噓ついちゃダメ』という教育は間違っている」と持論を展開。
さらに親は子供に「上手な噓をつきなさい」というべきだと主張していた。
「有吉さんが中学生くらいのときに父親から『あまり屁理屈ばかり言うな』と言われたことがあったといいます。
この経験から、相手を嫌な気持ちにさせる屁理屈ではなく、人間関係を円滑にする“上手な噓”の大切さに気づいたのではないでしょうか」(前出・有吉の知人)
生きる知恵も授けてくれた奔放なワル父の教えを胸に、49歳にして初めての子育てに挑むーー。
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