リュウジ氏「自炊は安くない、やる必要あります?」指摘への私見に共感続々「完全に同意」「これは良いポスト」
リュウジ氏の公式Instagramより
3月14日、料理研究家のリュウジ(37)が自炊に関する持論をXで展開した。その内容に、共感する声が上がっている。
現在、Xでは「“自炊をしたほうが安く済む”とは限らないのでは?」という指摘が話題になっている。一般的には外食をしたり総菜を買うことなどにくらべ、「自炊は安く済む」というイメージがあるなか、あるXアカウントが「自炊をすれば安く済むというのは自炊をしたことのない人がいう言葉だ」と投稿したのだ。
この指摘には賛同者が相次ぐこととなり、「光熱費を考えると自炊はそれほど安くない」「一人暮らしだと工夫しないと安くならない」「料理のスキルがないと安く自炊するのは難しい」といった声が寄せられることに。なかには「弁当を半額で買えるなら自炊よりコスパがいい」といった声もあった。
そんななか、私見を述べたのがリュウジだ。リュウジは《Q.スーパーの半額弁当買った方が安くないですか?自炊やる必要あります?》とXに綴ると、アップしたメモで《A.金だけで言えば全然やんなくていい》と自答。
さらに、その理由についてこう述べた。
《「自炊が安く済む」かどうかは料理スキル次第だし初期投資も必要だから、お金と時間が惜しいならやんなくていいし生きていける
でも毎日違う味の好きな料理を食えるってマジで人生におけるメリット半端ない、スーパーの半額弁当は味付けがいつも変わらないからいつもそれだけだと心が死ぬ
自炊出来ると嫌なこと言われても「そんな口聞いていいのか?俺は家でお店ばりの炒飯作れる身だぞ」