松本人志の活動休止で「つまらなくなった」レギュラー番組ランキング!3位「酒のツマミ」、2位「ナイトスクープ」を抑えた1位は?
そんな自由度の高い内容だけに、“仕切り役”である松本の存在はかなり大きかったようで「まっちゃんのツッコミがあって成り立ってたと感じるから」「松本さんのツッコミがあってこその面白さがなくなってしまったから、喪失感に近いものを感じる」「内容は変わらないのに、松本人志さんがいないだけでおもしろくなくなったから」と嘆く声が多く上がっていた。
また、松本不在後は千鳥の大悟(43)が後任をつとめ、番組名も『酒のツマミになる話』に変更された。だが、もとは松本の裁量が大きい番組だっただけに「すべらない話時代から番組の企画やMCを松本人志さんが務めてきた番組であるので、松本さんじゃない千鳥の大吾さんが仕切っているとやはり慣れてなさがびんびんに伝わってきてしまい、番組としての違和感は避けがたいように感じられる」「番組が締まらない気がする」と、松本のカラーが強い番組だけに違和感を抱く人もいるようだ。つづいて、2位に選ばれたのは『探偵!ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)。
スタジオを探偵事務所に見立て、一般視聴者からの依頼に”探偵”扮する出演者が解決するという、いわずと知れた人気長寿番組だ。初代局長を上岡龍太郎さん(享年81)