くらし情報『「選手生命にまで関わる問題」水原一平の賭博問題への「カジノで106億円溶かした男」の“持論”に「その通り」と賛同続々』

「選手生命にまで関わる問題」水原一平の賭博問題への「カジノで106億円溶かした男」の“持論”に「その通り」と賛同続々

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



違法賭博への関与と横領の疑いで、日本時間の3月21日にドジャースから解雇された水原一平氏(39)。ギャンブル依存症を告白したという“裏の顔”に衝撃が広がっているなか、同じくギャンブルによって立場を失脚した経験をもつ井川意高氏(59)の“持論”が注目を集めている。

井川氏は「エリエール」などで知られる大王製紙の創業家の生まれで、同社の社長や会長を歴任。しかし、カジノで作った106億円の借金を返済するため、子会社などから合計85億円あまりを不正に借り入れたとして’13年に実刑判決を下されている。

そんな井川氏は21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回の騒動について言及。水原通訳の報道を受けて各所から連絡が殺到したといい、「ギャンブル=井川と思う人は日本にはたくさんいらっしゃるよう」と明かし、緊急で動画を撮ることに決めたと語った。

19日に応じた「ESPN」のインタビューでは、大谷が自身の借金を肩代わりしてくれたと語っていた水原氏だが、20日には“肩代わり”に関する証言をすべて撤回。大谷の代理人は「ロサンゼルス・タイムズ」に対し、水原氏が違法賭博のために大谷の資金を「大規模窃盗」

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