趣里 焼き肉は1キロ、パンケーキからかき氷をはしご…共演者も驚愕した「アニメみたいな大食いぶり」
とよく趣里がやってきたという。
「趣里ちゃんにとって、『ブギウギ』は、演技に加えて、歌やダンスも行うためハードな現場であったと思います。なので、私も趣里ちゃんと会うたびに『おなかすいてない?』と声をかけていました。撮影の合間には、お味噌汁やスープを持っていって、趣里ちゃんにあげたりもしていました。
撮影後に趣里ちゃんが調理室をのぞきにきたときには、余りものがあったので、『これ温めてあげるから、食べる?』と聞くと、いつも『食べたい!食べたい!』と言ってくださいましたね」(前出・広里さん)
趣里の“食い気”は現場以外でも……。共演者たちと撮影終わりに、お好み焼き店に訪れたときのエピソードをメッセンジャー黒田(54)が3月15日放送の『あさイチ』(NHK総合)で語っていた。
「お好み焼きを何枚食べたかわからん。アニメみたいでした、食べている姿が。
本当にあの華奢な体でどこに入んねん、というぐらいずっと食べてらっしゃいますね」
趣里たちが訪れたお好み焼き店に来店時の話を聞いた。
「出演者の方々と、マネージャー含めて、5~6人で来店していただきました。個室に入られていたので、どなたがどれだけ食べたかまではわかりませんが、人数に対して、“たくさんのご注文をしていただいているな”と感じながらお好み焼きを焼いていましたね」