「日曜劇場」主演ギャラランキング!堺雅人、最多登場の木村拓哉を抑えた意外な1位は?
昨年の『VIVANT』は1話1億円と話題になりました。
主演のキャスティングは局が総力を挙げておこない、出演料もほかのドラマ枠より高額です」(制作関係者)
伝統ある「日曜劇場」で、長谷川のように2度以上、主演を務めた現役の俳優は26人しかいない(連ドラ化以降)。
「主演回数1位は7回の“ミスター日曜劇場”こと木村拓哉さんと田村正和さんです。この2人は別格でしょう。その次が5回の阿部寛さん。中居正広さんと稲垣吾郎さんが4回で続きます。『半沢直樹』や『下町ロケット』など、大ヒット作が生まれると続編が制作されるケースも多く、その場合は確実に出演料が上積みされます」(前出・制作関係者)
その“選ばれし26人”の出演料リストを本誌は独占入手した。今回の主演・長谷川は200万円の17位タイだった。
■拓哉の主演回数を上回れる役者は?
長谷川を上回る7位タイの250万円には、唐沢寿明(60)、常盤貴子(51)、松本潤(40)、小栗旬(41)、竹野内豊(53)、大沢たかお(56)、香取慎吾(47)など人気役者がズラリと顔をそろえる。なかでも主演5回の阿部寛(59)と4回の中居正広(51)が目を引く。