中森明菜 スリット入りドレスで熱唱動画公開にファン歓喜「可愛すぎない!?」「歌声聴けて嬉しい」
4月10日、歌手の中森明菜(58)が新作動画をYouTubeにアップした。
近年、表舞台での活動から遠ざかっていた明菜。しかし’22年8月に個人事務所を設立し、再始動に向けて動き出したことを発表。’23年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、「北ウイング-CLASSIC-」を歌う動画を投稿した。
また5月1日のデビュー42周年となる記念日に『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』の発売を予定しており、この日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバーの最新動画をYouTubeで公開していくと宣言している。
活動が徐々に活発化している明菜。3日にはセルフカバー第一弾として、ジャズアレンジ版「TATTOO」をYouTubeにアップ。さらに10日には’87年にリリースされた「BLONDE」のジャズバージョンを披露した。
「BLONDE」の動画では前奏を織りなすトランペットやフルートの映像が続いた後、レコーディングブースに笑顔で佇む明菜の姿が。リズムに乗り、ハスキーな歌声で歌い始めた明菜は、両腕の二の腕あたりにスリットが入ったドレスを着ている。