【過去10年】演技が“イマイチ”だと思う「朝ドラヒロイン」ランキング…3位広瀬すず、2位土屋太鳳を抑えた1位は?
’24年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』が4月1日にスタートした。朝ドラヒロインを務める伊藤沙莉(29)は日本で初めての女性弁護士となる人物を演じている。
「エランドール賞新人賞」(’21年)や「文化庁芸術祭放送個人賞」(’22年)、「橋田賞新人賞」(’23年)などを過去に受賞しており、高い評価を受ける伊藤はその演技力を遺憾なく発揮。まだ放送3週目が終わったばかりだが、SNSには、《伊藤さんの演技、表情が素晴らしい》といった声が並んでいる。
半世紀以上の間、国民に愛されてきた朝ドラだが、演技が不評なヒロインも……。
過去10年の朝ドラヒロインの中で、演技がイマイチと思われているのは誰だろうか?そこで本誌は過去10年の朝ドラヒロインで、演技が上手/イマイチと感じた女優について調査した。(男性が主人公を務めた朝ドラは除く)
対象は40歳以上の女性400人とし、クロス・マーケティングの「QiQUMO」を利用。本記事では、演技がイマイチな朝ドラヒロインのランキングの結果を紹介する。
3位は’19年度前期の朝ドラ「なつぞら」で主人公を務めた広瀬すず(25)。
第100回記念作品として制作された作品で、広瀬はアニメーターを目指すヒロイン・なつを熱演。