堺雅人&佐々木蔵之介『オードリー』出演で傷を舐め合った“梅田サシ飲み反省会”
撮影後には傷を舐め合うかのように二人でよく、大阪・梅田にある“かっぱ横丁”のリーズナブルな寿司店で反省会を兼ねて憂さ晴らしをしていたそうです」(テレビ局関係者)
2人が意気投合したのは、家庭環境も大きかったようだ。堺は3月7日の映画イベントで役者の道に入ったことが“人生最大のチャレンジ”だったと話し、こう続けた。
「今思うと、相当な決断だった。親は許してはいないんですけど、(反対を押しきって)よく始めたなと…」
前出のテレビ局関係者は続ける。
「実家が蔵元の佐々木さんも、家業を継がずに俳優業に進んだことを親が長らく反対していたといいます。当時の2人は、お互いの境遇を身近に感じたのでしょう。お互い名前が知れるようになった8年後、映画『アフタースクール』で再共演しています。まさに戦友なのです」
『オ―ドリー』で人生が変わったのは岡本だけではない。
この2人にとっても、かけがえのない“人生の宝物”なのだ。
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