石田純一 焼肉店オープンも妻・東尾理子には相談ゼロ…“家族守る宣言”と真逆の空回りぶり
では夫婦揃って登場。番組では石田が家族を守るべく、焼肉店で働く姿に密着したVTRが紹介された。
スタッフへの調理の指示出し、接客、店内の清掃まで自らこなし、開店から閉店まで忙しなく駆け回っていた石田。そこまでして奮闘する理由について、コロナ禍での苦労を振り返りながら「『座して死ぬよりも打って出よう』っていうのはありまして」と語っていた。
さらに家族について、「彼らのためだったら自分が早死にしようが、それこそ命だって差し出せるくらい大事なものです」ともコメント。「無理してでもこれをなんとか維持して、子供たちがある程度物心がつくまで、苦労させないで伸び伸びしてもらいたかった」と、父親の決意を熱弁していたが……。
こうした石田について、芸能プロダクション関係者は言う。
「石田さんは’16年7月の都知事選出馬も、理子さんに知らせていませんでした。
しかもわずか3日で出馬表明を撤回し、理子さんの仕事にも支障を来たすことに。数千万円の損害額が出てしまい、石田さんは愛車のフェラーリを手放したのです。
コロナ禍では度重なる外出で批判が相次いだことから、仕事が激減。この時は3億円と言われる豪邸の売却を余儀なくされていました。