「街の景観を損ねてる」バーガーキング渋谷店の“落書き”風プロモーションに批判続出…同社の見解は?
『WIND BREAKER』は不良をテーマにした漫画ですが、主人公たちは『誰かを守るために喧嘩をする』というポシリーを持っており、街の治安を守る存在という設定。翌日には壁の落書きは撤去されたため、主人公たちが店にやってきて掃除したというコラボになったのではないでしょうか」(Webメディアライター)
落書きはフィルムの上から行われており、すぐに剥がせるようになっていたという。しかしこのプロモーション方法は、SNSでバズったものの、一部からは批判も相次ぐことに。
《落書きって1箇所で見つかると、それに便乗して増えていくイメージがあるんだけど。バーガーキングはプロモーションのつもりでも、落書きだと勘違いしてしまうものはあまりいいプロモーションだと思えないな。渋谷っていう治安考えてもね》
《プロモーションだと判断出来るのは、バーガーキングだけ。一般客から見れば、ただの落書き。良いイメージはない。
この落書きは、周りのお店に悪い影響が及ばないとも限らない。プロモーションではない同じ様な落書きを他店にされる可能性が出てくる》
《WIND BREAKERを見たことあれば、あー、コラボだからなのねって思う人もいるかもしれないけど、パッと見大幅に街の景観を損ねているのは間違いないですよね。