仲野太賀 伊藤沙莉と朝ドラ“アドリブ合戦”で転倒!次回作は「恩人脚本家」のドラマに
伊藤さんもそれに合わせて大きなリアクションをして盛り上げました。
伊藤さんは仲野さんに対して“演技だけでなくアドリブまで全て受け止めてくれる“と全幅の信頼を寄せています。朝ドラであれだけの笑いが起きるのは演技の幅が広い仲野さんだからでしょう。
また、伊藤さんは毎回ドラマの“エゴサーチ”をしているそうで、休憩中は苦笑いしながら仲野さんに絡んでいることがあります(笑)」(前出・NHK関係者)
26年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では主演を務める売れっ子の仲野。もちろん『虎に翼』の次の出演作もすでに決まっているという。
「大都会の野外病院を舞台にした、7月期の連ドラ出演が内定していると聞きました。敬愛する宮藤官九郎さん(53)の脚本だといいます」(テレビ局関係者)
06年に俳優デビューした仲野の朝ドラ初出演作が『あまちゃん』。そして脚光を浴びたドラマが『ゆとりですがなにか』(16年・日本テレビ系)。
両作品の脚本を担当したのはクドカンだった。
「『ゆとりですが~』は、仲野さんが『人生が変わった!』と言い切るぐらい、役者として大きな転機となった作品だそうです。『虎に翼』出演で一層成長した姿を次の作品でも見せてくれるはずです」(前出・テレビ局関係者)
“仲野ファン”の伊藤も思わずリアタイするかも!?
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