宮迫博之 地道活動のカラテカ入江が地上波復帰もいまだ叶わず…闇営業後の“不義理”が招いた「明暗」
4月28日深夜放送のバラエティー番組『深夜のハチミツ!! Bee the top』(フジテレビ系)で、5年ぶりに地上波出演を果たしたカラテカの入江慎也(47)。
あらゆる人脈を駆使して“元芸能人”を探す企画「元芸能人を見つけたい!!」で、お笑いコンビ・生ファラオが入江の会社事務所を訪問した。
’20年に設立した清掃会社「ピカピカ」の社長を務め、現在は13人の社員を抱える入江。芸人時代に比べて「年商で言うと今の方がいい」と明かし、全国に29店舗のフランチャイズを展開するなど好調のようだ。
いっぽう「芸人に戻りたい?」と問われると、「『戻りたくない』っていうのは嘘になるというか。もちろん未練はありますけど、今は会社を大きくすることが自分の目標だし、やることかなと思ってます」とコメントしていた。
’14年末に特殊詐欺グループが催した忘年会の仲介役を務めたとして、’19年6月に吉本興業から契約解消された入江。以降は芸能界を離れ、清掃の道をひたむきに歩んできた。
「入江さんは清掃会社に1年間従事した後に、現在の会社を立ち上げました。芸人時代に築いた人脈を活かし、知人の飲食店や後輩芸人の自宅などの清掃も任されてきたといいます。