宮迫博之 地道活動のカラテカ入江が地上波復帰もいまだ叶わず…闇営業後の“不義理”が招いた「明暗」
入江さんは昨年2月にメディアのインタビューで『年商5000万円』と語っており、会社の規模を大きくする目標を掲げていました。従業員の生活を守る責任を果たすだけでなく、“清掃業界のイメージを変える”という狙いもあるようです」(芸能関係者)
番組では経営者として邁進する入江が紹介されたが、いまだ地上波に出演できていない“先輩”が……。同じく闇営業問題で’19年7月に吉本興業との契約解消が発表された元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)だ。
’20年1月にYouTuberとして活動再開するも、’21年8月にコンビは解散することに。その過程で明るみになった、宮迫の“不義理”も波紋を呼んだ。
「闇営業問題でともに謝罪会見を開いたロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(52)は、世間の納得がいくまで謹慎生活を送りました。
しかし宮迫さんは相方の蛍原徹さん(56)に相談もなく、YouTubeチャンネルを開設していち早く表舞台に復帰したのです。蛍原さんは地道に舞台やライブ活動を続けていくことで、コンビの活動を再び軌道に乗せたいと考えていました。
ですが、宮迫さんは“蛍原さんの隣に戻りたい”と主張しながらも、YouTuber仲間と親交を深めていくばかりでした」