乙武洋匡 小池都知事&ひろゆきが応援も惨敗!挽回できなかった「5人不倫」の悪印象
SNSなどで多く指摘されたのは、乙武氏自身のイメージの悪さだった。乙武氏は’16年に“5股不倫疑惑”が『週刊新潮』によって報じられている。乙武氏は当時、参議院選挙に自民党の公認で立候補する予定だったが、不倫報道の影響で出馬を断念していた。
不倫報道後に、乙武氏は離婚。しかし’18年には20歳年齢が離れた女性との交際報道があり、さらに本誌は’23年1月、乙武氏がまた別の新恋人とスーパーで買い物をする様子を目撃している。その際、女性が手慣れた手つきで乙武氏のダウンジャケットを脱がせるなどし、2人が気心知れた仲であることがうかがい知れた。
「ポジティブで話し上手なので、乙武さんはモテるんです。ただ5人と不倫していたことのインパクトが大きかっただけに、不倫報道がまだ尾を引いているようです。
また“飲食店の店名晒し”のイメージが拭いきれていないことも、今回の選挙で有権者から支持を得られなかった要因ではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
今回の立候補に際する会見で乙武氏はこの不倫騒動について「多くの皆さまの信頼を失いご迷惑をおかけもしました。あらためて深くお詫びしたいと思っています」と謝罪し、「5年間の結婚生活で5人ということなので、5人同時ということではない。