くらし情報『「世も末すぎる」岡田准一も絶賛した元子役の逮捕に広がる衝撃…潰えてしまった「10年前に語っていた夢」』

「世も末すぎる」岡田准一も絶賛した元子役の逮捕に広がる衝撃…潰えてしまった「10年前に語っていた夢」

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



4月16日に栃木県那須町の河川敷で、焼損した夫婦の遺体が見つかった事件。警視庁と栃木県警の合同捜査本部は5月1日、新たに韓国籍の姜光紀容疑者(20)と若山耀人(きらと)容疑者(20)を死体損壊の疑いで逮捕した。

「遺体で発見された飲食店経営の宝島龍太郎さん(55)と妻・幸子さん(56)は、顔を粘着テープでぐるぐる巻きにされて火をつけられたとされています。両手は結束バンドで縛られ、仰向けで重なった状態で発見されました。

事件をめぐっては、仲介役とされる平山綾拳容疑者(25)と平山容疑者に指示したとされる佐々木光容疑者(28)が逮捕されています。姜容疑者と若山容疑者は実行役と見られており、警視庁と捜査本部は行方を追っていました。平山容疑者はこの2人について、『渋谷のクラブで知り合った』と供述しているといいます」(社会部記者)

捜査が進展するいっぽうで、世間を大きく驚かせたのは若山容疑者の“正体”。’14年に放送された岡田准一主演(43)の大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK)で、戦国時代の武将・黒田官兵衛の幼少期・万吉、官兵衛の息子・松寿丸の二役を演じた子役だったのだ。

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