くらし情報『小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード』

小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード

2023年に女優復帰した小田茜

2023年に女優復帰した小田茜



「『いちご白書』に出演したのは、まだ中学2年生のとき。毎日、実家のある宇都宮から上野まで新幹線通勤していました。今思えばありがたいことなのですが、当時は忙しくて記憶も断片的なんです」

こう振り返るのは、小田茜さん。同ドラマは、自身にとって初の連ドラ主演作。セリフも出番も多く、撮影の合間には雑誌の取材が入るなど過密スケジュールだった。

「セリフは短期記憶で『はい、カット。OKです』の声とともに忘れてしまいます。たまに『ごめんなさい、さっきのテイクをもう1回』なんてことがあると、セリフが出てこなくなっちゃう(笑)」

そんな現場で存在感を放っていたのは、共演していた安室奈美恵。


「すごく物静かなタイプで、いつも私から話しかけていました。『お弁当、食べないの?』と聞くと、『うん、ダイエット中だから』って言っていたのですが、私の3分の1くらいの細さだったから“これ以上、どこをダイエットするの?”と不思議に思っていました。すごくストイックで、いつもスタジオの隅でイヤホンをしてダンスの練習をしていて、“お芝居よりも、歌やダンスがしたいんだろうな”という雰囲気。

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