くらし情報『小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード』

小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード

私も歌手デビューしていたので音楽番組で会うこともあったけど、安室さんのダンスは、シュッシュと風を切る音がするくらいキレがあって、レベルが違いました」

同年代の辺見えみりとは恋愛トークで盛り上がったという。

「お互い“あの人、かっこいいよね”って。携帯電話のない時代だったから、手紙や家の電話で連絡を取り合って、どこかで待ち合わせをして遊びに行くこともありました」

TOKIOの松岡昌宏とのキスシーンにも挑戦。

「人生初めての経験だし、どうしていいのかわかりませんでした。私はとにかく台本に書かれているとおりに演じるだけでしたが、松岡さんは私が緊張しないように本番前は私と距離を置くなど、すごく配慮してくれたんです」

こうして滞りなくキスシーンをこなしたと記憶していたが……。今年1月、松岡と仕事が一緒になる機会があり、同ドラマのキャストで同窓会をすることになった。

「記憶力がすごい松岡さんによると、どうやらキスシーンの撮影後、私は泣きだしたみたいなんです。台本に書いていたとはいえ、中2の私に泣かれて『すごく気まずかった』と言っていて……。
本当に、申し訳なかったですね(笑)」

『いちご白書』(テレビ朝日系・1993年)

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