舘ひろし『あぶない刑事』38年の“原点”は「ショーン・コネリー」
「あぶない刑事、横浜に帰ってきました!本当に温かい出迎えをしていただき、言葉がありません。僕らが撮影を始めた時はベイブリッジもなかった。どんどん活気のある街になっている」
5月3日、舘ひろし(74)が名相棒・柴田恭兵(72)とともに、横浜市内の『ザよこはまパレード(国際仮装行列)』にオープンカーで参加。その後、浅野温子(63)、仲村トオル(58)が加わり、24日に公開される最新映画『帰ってきたあぶない刑事』のレッドカーペットイベントが行われた。
「86年に始まった『あぶ刑事』の舞台は横浜です。2人が演じる横浜港署の名コンビ・タカ&ユージは刑事引退後にニュージーランドに移住しましたが、最新作では、再び横浜に戻り探偵事務所を開くという設定になっています」(映画関係者)
5日には映画『帰ってきたあぶない刑事』の公式Xで、舘が浅野を“お姫様抱っこ”しているショットが投稿された。
「イベント終了後、ハイヒールで足が痛くなってしまった様子の浅野さんを、しばらく舘さんと柴田さんが支えながら歩いていたのですが、最後は舘さんが裸足の浅野さんを抱きかかえてリムジンまでエスコートしていったのです。