どんなに小さなことだとしても『まめ日和』第418回
子どもとの向き合い方、方針などについては家庭によってそれぞれの考え方があると思いますが
我が家では基本的に、誰かのためになにか行動を起こしてくれたら、
それがどんなに小さなことだとしても感謝を伝えまくります。
自分が暮らしている家の中のことですから家事も雑用も当然「やるべきこと」です。
だからって、せっかくやってくれたことにたいして当たり前のことだからと切り捨ててしまったり
スルーしたりするのはね……我がことに置き換えてみるとよくわかりますが、
たったひと言のありがとうがあるだけで全然違いますから。
ふと思いついて慣れないことをわざわざやってくれた子どもたちの気持ち、嬉しいんです。
だからお腹いっぱいになるくらい全身全霊でありがとうを表現します。これからも。