「無痛おねだり」で生田斗真が大炎上 女性が許せない出産に関する“無神経発言”「病気でもないのに」「そんなに辛いなら堕ろせば」
俳優の生田斗真(39)が炎上している。発端は、5月5日までにInstagramのストーリー機能でファンからの質問に答えたことがキッカケだ。
「今日で妊娠9ヶ月です出産こわいよー」と励ましを求めるファンのコメントに対し、生田は《旦那様に無痛おねだりするか》と返信。すると、出産の不安は無痛分娩で解消されるものではないことや、無痛分娩のリスクを把握していないとの指摘、妻が夫に”おねだり”するものではないとして批判が噴出。《生田斗真の本性が知れた》《こういう人だったんだ》《出産の大変さを全く理解してないような発言で残念》と大炎上となっている。
生田は5月8日までに《僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい。費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたのでそれをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした。
というか変な伝え方をしました。以後気をつけます!》と投稿。発言の意図を説明し、謝罪した。
しかし、謝罪も虚しく炎上は続いており、妻や出産に対する男性の誤った認識がいかに女性を不愉快にさせるかを象徴する出来事だと言えるだろう。