【途中で見るのをやめた春ドラマランキング】3位『花咲舞が黙ってない』、2位『366日』をおさえた1位の作品は?
新しい一歩を踏み出す人が多いこの季節。今期のドラマはTVオリジナルのラブストーリーから小説が原作の青春ストーリーまで、話題作が目白押しだ。しかし、中には視聴者を満足させられなかった作品もあるようだ。
そこで本誌では、春ドラマで「見るのをやめた作品」についてアンケートを行った(~5月7日)。
視聴者の期待に応えられなかったのは、いったいどの作品だろうか。
第3位は『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)
2015年に杏(38)主演でドラマ化された『花咲舞が黙ってない』を今田美緒(27)主演で再ドラマ化。池井戸潤の小説『花咲舞が黙ってない』と『不祥事』を原作とし、本部の臨店班に異動になった花咲舞が訪問先の支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していく物語だ。
杏主演の前作が印象的だったからか、《前作の主人公のイメージが強く、興味が沸かない》(60代女性/専業主婦)、《前作で十分だった》(40代女性/会社勤務)と再ドラマ化に疑問を抱く声が。
さらに《内容の先が読めてしまい、飽きてしまった》(30代女性/会社勤務)、《ストーリーがありふれている》(50代女性/パート・アルバイト)と続きが気になるような展開を求めている視聴者もいるようだ。