羽生結弦 元妻と生活した仙台市内の億ションを売却していた…購入時とほぼ同価格の“投げ売り”状態
僕はその可能性があると信じているし、その可能性のために挑み続けなければならないと思っているんです》
スポーツ紙記者は言う。
「30年後には羽生さんもほぼ還暦。もし60歳で現役バリバリのスケートを披露するなんてことがあれば、伝説になります。今後も唯一無二の挑戦を続けるつもりなのでしょう。とことん未来だけを見据える羽生さんの姿勢がうかがえます」
過去を清算し、前に進んでいるように見える羽生。ただひとつだけ整理していなかったのが、マンションだ。
「元妻の誕生月でもある’22年3月、羽生さんは仙台市内の高級マンションの最上階、隣接する2室を現金で購入していました。1室約100平方メートルの広さで、価格も1億円超と豪華な“億ション”です。
最後の五輪出場も終えて、結婚のために着々と準備を進めていたのだと思われます。
実際、1室に羽生さんの両親と姉、もう1室に羽生さんと元妻という形で新婚生活を始めたそうですが、約3カ月で離婚に至りました。外出やバイオリンの禁止など、元妻の行動が制限されていたという報道もありましたね。元妻はその後マンションを出て、東京の一等地で生活しています」(前出・スポーツ紙記者)