「ずいぶん痩せたねぇ。。」81歳大物政治家 “物議発言”の近影に驚きの声「人相変わってる」
小沢一郎公式サイトより
岸田文雄首相(66)の支持率にも大きなダメージを与えている、自民党の裏金問題。この件を厳しく追及しているのが、野党第一党である立憲民主党だ。
5月20日、立憲民主党は「政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案」を衆院に提出。同党は政治資金パーティーが事実上の企業・団体の献金になっているとし、この法律案では政治資金パーティーの開催を全面的に禁止するという方針を明らかにした。
しかし立憲民主党の重鎮・小沢一郎議員(81)は、この法律案に対して異を唱えることに。21日、記者団の取材に応じた小沢議員は「規制強化ばかりでは自縄自縛になり、どうしようもなくなる。政治資金パーティーもダメ、企業・団体献金もダメと、何でもダメにするとお金については潜りに潜って裏の話になってしまう」と指摘し、「政治にカネがかかることは変わらず、このままでは大金持ちでなければ政治ができなくなる。解決策は政治資金を全部オープンにするしかない」と持論を展開した。
X上では《小沢氏は禁止や束縛が強まることで、さらなる裏金が出来ることを危惧しているのね》《多額の議員報酬があるのに、企業・団体献金の禁止に反対とか、何を言っているんだ?》とさまざまな賛否両論が寄せられている。