くらし情報『平野紫耀キンプリ脱退から1年、韓国大手事務所への移籍報道“立ち消え”にファン安堵のワケ』

平野紫耀キンプリ脱退から1年、韓国大手事務所への移籍報道“立ち消え”にファン安堵のワケ

しかし、昨年7月、平野が新天地に選んだのは滝沢秀明氏が設立した株式会社TOBEだった。岸、神宮寺とともにNumber_iとしての活動も始めた。

前出の芸能関係者は「結論を言えば、平野さんの決断は正解でしょう」と話す。

「今年4月末、HYBE傘下の事務所・ADORの代表取締役であるミン・ヒジン氏が、独立を画策したとしてHYBEから刑事告発されたのです。これを受けてミン氏は会見を開き、反論。また、ミン氏は世界的ガールズグループ・NewJeansの生みの親として知られますが、会見でNewJeansのコンセプトをHYBEの新人グループ・ILLITに模倣されていると指摘しました。それを受け、ILLIT の所属レーベルがミン氏を告訴することを明らかにするなど、HYBEとADORの対立は深刻化しています。

今回のトラブルが報じられて以降、韓国ではHYBEにもADORにも賛否両論あり、所属アイドルの一挙手一投足にも注目が集まっています。
平野さんがキンプリを脱退した1年前にはHYBEがこんな状況になるとは夢にも思いませんでしたが、万が一、平野さんが本当にHYBEへ移籍していたら、この内紛に巻き込まれていた可能性もあるでしょう。

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