「輪をかけてクソ」人気コナン声優(70) 暴行、妊娠中絶の“ゲス不倫”を謝罪も「なかった言葉」にSNS激怒
(写真:時事通信)
《私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした》
こう反省の弁を綴ったのは、声優の古谷徹(70)。5月22日に電子版「週刊文春」及び「文春オンライン」で37歳年下のファンと4年半にわたる“ゲス不倫”が報じられ、同日中に自らのXを通じて謝罪文を発表した。記事内で伝えられた相手女性への暴力や妊娠・中絶も認めており、衝撃が走っている。
『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイや『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面など、数々の人気アニメキャラを演じてきた古谷。さらに人気声優としての地位を不動のものにさせたのは、『名探偵コナン』シリーズで演じた安室透役だ。
’18年4月公開の劇場版『ゼロの執行人』ではメインキャラクターとして描かれ、多くの女性ファンの心を掴むことに。
古谷自身も髪型や服装をキャラに似せ、舞台挨拶やイベントではファンとの交流を楽しんでいた。
今後の仕事の影響も危ぶまれる古谷だが、謝罪文のなかでは相手女性やファン、関係各所に向けてこう詫びていた。
《心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思っております。