「ショックだろうな…」中尾彬さん死去で心配される“盟友”江守徹の「今」…19年以降は俳優活動なし
5月16日に心不全のため亡くなった俳優の中尾彬さん(享年81)。22日に所属事務所が公表し、コメントを寄せた妻・池波志乃(69)は最期を看取ったと明かしていた。
芸能界では加賀まりこ(80)や北野武(77)をはじめ、縁のあった著名人たちから惜しむ声が寄せられている。
’61年に日活第5期ニューフェイスに合格し、’64年公開の映画『月曜日のユカ』で本格的にデビューした中尾さん。’78年放送のドラマ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で演じた徳川宗春役は当たり役となり、以降も数々の話題作に出演。映画でも強面のルックスをいかした演技力で、『極道の妻たち』シリーズや『アウトレイジ ビヨンド』などで観客を魅了した。
いっぽう普段はスカーフやマフラーをくるくる巻いた「ねじねじ」がトレードマークで、愛妻家の一面も。『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)や『いまどき娘とハッスルオヤジ』(テレビ東京系)といったバラエティー番組では、盟友の俳優・江守徹(80)との軽妙な掛け合いが人気を博した。
そんな2人は’03年に、中高年を代表してヤマサ「昆布つゆ」のイメージキャラクターに抜擢されたことも。’11年5月にも「声の日」の制定を記念したイベントに2人で登壇し、“モテ声対決”を披露。世間でも広く、「仲良しコンビ」のイメージが浸透していた。
Xでは中尾さんを偲ぶ声だけでなく、当時のお茶の間を沸かせた名コンビを懐かしむ声も目立った。
《江守徹さんと中尾彬さんのケンカ。90年代トーク番組においては鉄板のやり取りだったなぁ…》
《一昔前は江守徹さんとよく一緒に番組出てられましたね。江守さんもショックだろうな…合掌》
《中尾彬と江守徹のケンカコンビが懐かしい…お二人共にカッコいい低音ボイスで…》
《中尾彬さん亡くなって江守徹さんがどうしてらっしゃるのか心配》
だがいっぽうで江守は、中尾の訃報に際してコメントなどは出しておらず沈黙を守っている状態だ。それだけに現在はどう過ごしているのか、世間の関心も高まっているようだ。
江守の近況について、ある芸能関係者は言う。
「テレビでは豪快なイメージがあった江守さんですが、’07年2月に脳梗塞で入院していました。同年4月に復帰したものの、翌月に出演予定だった舞台『夏の夜の夢』は療養のため降板。全国紙のインタビューでは、それ以前にも“脳出血を2度経験していた”と明かしていました。江守さんといえば大のお酒好きでも知られていましたが、脳梗塞をきっかけに控えるようになったといいます。
その後も健康に気をつけながら、舞台やドラマ、映画など多岐にわたって精力的に活動していたのです。そんな江守さんは’18年10月に『週刊朝日』のインタビューで、『大事なのは毎日の生活だね。何にでも興味を持つこと。
本を読み、あらゆることに目を向ける』と前向きに語っていました。
いっぽう’19年5月公開の映画『兄消える』に特別出演して以来、表舞台には登場していないようです。’22年4月には、文学座の代表を角野卓造さん(75)に後任を譲っています。それでも文学座の公式サイトでは今も座員に名を連ねているので、静かな日々を過ごしているのではないでしょうか」
「週刊朝日」18年10月26日号で、江守は今後についてこうも語っている。
《これからの演劇界がどう変わっていくか、それはわからないね。人生100年時代だそうですからね。声と足腰の続く限り、舞台に立ち続けたいと思ってますよ》
盟友である中尾さんの死に江守は何を思うのかーー。
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