「ショックだろうな…」中尾彬さん死去で心配される“盟友”江守徹の「今」…19年以降は俳優活動なし
江守さんといえば大のお酒好きでも知られていましたが、脳梗塞をきっかけに控えるようになったといいます。
その後も健康に気をつけながら、舞台やドラマ、映画など多岐にわたって精力的に活動していたのです。そんな江守さんは’18年10月に『週刊朝日』のインタビューで、『大事なのは毎日の生活だね。何にでも興味を持つこと。本を読み、あらゆることに目を向ける』と前向きに語っていました。
いっぽう’19年5月公開の映画『兄消える』に特別出演して以来、表舞台には登場していないようです。’22年4月には、文学座の代表を角野卓造さん(75)に後任を譲っています。それでも文学座の公式サイトでは今も座員に名を連ねているので、静かな日々を過ごしているのではないでしょうか」
「週刊朝日」18年10月26日号で、江守は今後についてこうも語っている。
《これからの演劇界がどう変わっていくか、それはわからないね。人生100年時代だそうですからね。声と足腰の続く限り、舞台に立ち続けたいと思ってますよ》
盟友である中尾さんの死に江守は何を思うのかーー。
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