木村拓哉『Believe』 妻もウンザリな“焼肉シーン”に視聴者ツッコミ「あんなうるさい人とは行きたくない」
ドラマ公式サイトより
※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。
5月23日に放送された、木村拓哉(51)主演のドラマ『Believe−君にかける橋− 』第5話(テレビ朝日系)。視聴者の意表を突く“誰も信じられない”展開が繰り広げられるなか、ドラマ内で木村演じる主人公・狩山陸が見た“リアルな夢”にツッコミが続出している。
「狩山は大手ゼネコンの部長として橋づくりに情熱を注いできましたが、死傷者を出した崩落事故の全責任を背負って実刑判決が下されました。いっぽう収監された刑務所内のシーンでは、“日本一の橋屋”ならではの手先の器用さや几帳面な性格も随所に描かれています」(テレビ誌ライター)
そんな狩山だが、事件の真実を証明すべく脱獄を決行。肋骨を折りながらも逃げるなかで、かつて一緒に仕事をした同業者の半田豊(田中哲司)に助けられる展開となった。
注目が集まっているのは、第5話冒頭で狩山が見た「夢」の再現シーン。半田の自宅にかくまってもらい、久しぶりに布団で眠ることができた束の間の休息だったがーー。
夢の中では妻・玲子(天海祐希)とテーブルに向かい合わせで座り、焼肉をしていた狩山。