3度目破局の井上咲楽とオズワルド・畠中「復縁の可能性はある?」恋愛の専門家が分析!
という不満が募るので、復縁前よりも問題が深刻になる可能性もあります。
このケースでは、片方だけでなく互いに根本の原因に気づいていないことも多いです。面倒な話しかもしれませんが、ここまで向き合って改善する気概があるのかどうか、復縁希望者はちゃんと考える必要があるでしょう。
(3)感情を引きずって復縁する
「やっぱり好き」といった破局後の感情のままに復縁するカップルはよくいますが、それは大体が上手くいかないことを伝えておきます。なぜなら、恋人気分の感情を引きずったまま復縁すると、過去の関係の延長としてもう一度相手に向き合うこととなり、同じ理由で問題が発生する可能性が高まるからです。
良い復縁は、別れた後に双方が冷静になり、自分を見つめ直し、それでももう一度関係を築きたいと考え、またイチから向き合い始めることです。後悔から戻っても、大体は上手くいかないということです。(4)時間を置かずに復縁している
さきほど、良い復縁は、双方が一旦冷静になることだとお伝えしました。
その真逆のパターンが、時間をおかずにすぐに復縁を選択するケースです。
時間を置かないと、どうしても感情も事柄も整理がされないままにもう一度関係が始まります。