くらし情報『カーテンレールで“部屋干し”は雑巾臭の原因に!“服の生乾き臭”を招く「NG習慣」』

カーテンレールで“部屋干し”は雑巾臭の原因に!“服の生乾き臭”を招く「NG習慣」

まず、窓が付いている浴室であれば開けましょう。窓がない場合は換気扇を回す。そして洗濯ハンガーを引っ掛ける吊るし棒(なければ、突っ張り棒を設置する)に洗濯物を干します。このとき、洗濯物同士が触れないように間隔をあける。さらに、扇風機やサーキュレーターを浴室内に入れて、首を回しながら洗濯物が乾くまで風を当てる。早く乾燥させるためには、通気性をよくすることがとても重要です。

洗濯物同士が密着しないように、洗濯する量を減らし、こまめに洗って干すようにする。除湿機を活用するのもありです」

部屋干しをする際は、ハンガーだけでなく、折り畳み式の洗濯台があれば、洗濯物同士の間隔にもゆとりが生まれる。


これで梅雨時季の悩ましい生乾き臭からはオサラバだ!

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