「つい最近まで喝!って」張本勲 始球式でみせた激変姿に広がる衝撃「体調面が心配」
5月28日に行われた巨人対ソフトバンク戦の試合前セレモニーに張本勲(83)が登場し、その激変ぶりに注目が集まっている。
巨人の創設90周年を記念し“王貞治DAY”として試合が開催されたこの日、王と同級生で家族ぐるみの付き合いだという張本が始球式を行った。
現役時代の背番号10を身に着けた張本が杖を突いてマウンドに向かうと、右手で杖を突いたまま左腕をふるった。
通算3085安打の日本記録を達成するなど、華々しい現役生活の後、張本は野球解説者として活躍。’99年から報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)に出演し、’21年末までご意見番を務めていた。
声を荒げ、意見を主張するなど元気なイメージの強かった張本だが、始球式後、報道陣に「今日は周りから『無理だよ』といわれたんだけど、ワンちゃんの記念の日と言うから無理してきたんですが、よかった」と告白していた。
3月末にも、『サンデーモーニング』で総合司会を務めていた関口宏(80)の“卒業回”を腰痛で急遽欠席していた張本。ご意見番の足腰が弱り、頬もこけた姿にX上では驚きの声があがった。
《張本勲、頬がこけたね「喝!」