“自民批判”蓮舫氏に「ウンザリ」 連呼の“女性タレント”に賛否「東京都の問題で選びたい」「小池さんも反自民で都知事になった」
東京都知事選の質問に答える蓮舫氏(写真:時事通信)
7月7日投開票の東京都知事選に”反自民”を掲げて出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)に対し、テレビ番組で「ウンザリ」と繰り返し発言した “女性タレント”について、SNS上で賛否さまざまな意見が上がっている。
蓮舫氏に物申したのはタレントの眞鍋かをり(44)。5月30日、情報番組『ひるおび!』(TBS系)に出演した際、都知事選について「蓮舫さんが自民批判を繰り返しながら立候補されているのを聞いていると、国政のそのままの構図を延長で見てるような気がして。国政に対して、これまで見てきたウンザリ感というものが、東京都の選挙でもこれがそのまま続くのかな?みたいな。ちょっとウンザリ感が残る感じがあるので」と発言。
さらに6月2日に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、「蓮舫さんが出てきたことによって国政の構図が、そのまま都知事選にも流れてきちゃっているような感覚になって、都民としては選挙に対してのテンションがあんまり上がらない」と同様のコメントをした。
続けて「自民党の裏金問題があって、野党が『わ~』って言うけど、別に文句しか言ってないみたいなのが、もうウンザリって思っているところに、都知事選でもそうなるのか、みたいな。