水原一平 騒動ドラマ化で“本人役”に名前あがる「まさかの不倫俳優」
(制作関係者)
まさに今、出演者探しが行われているという。
「ドジャースの許可を求めない“ドキュメンタリー作”ゆえに、水原被告や大谷選手役のオファーをすでに米国内で有名な俳優が受けてくれるのは困難だという結論に達したようです。
そこで、制作側は米国のドラマや映画製作で日本人のキャスティングを手掛けるプロダクション数社に、水原役に適任の役者がいないか、水面下で探りを入れていると聞きました」(前出・在米ジャーナリスト)
そのうちの一社から、具体的な“推薦”があったという。
「あるスタッフが『東出昌大さんしかいない』と断言したそうです。まず最初の理由として、そもそも今回の水原被告の事件前から“2人の後ろ姿が似ていると思っていた”からだとか。
第二の理由が身長です。米国制作の作品は出演者の方々の身長が軒並み高いため、主演にはさらなる高身長が求められます。もともと水原被告の身長は186センチですが、東出さんは189センチあります。
東出さんは’15年のバンクーバー国際映画祭では英語のスピーチを披露しており、語学力でも問題はないと判断されているそうです。以前、彼は不倫スキャンダルで仕事が激減したこともあり、水原被告役を厭わないのでは……とも分析していました」