絵本を読んでもらうことが大好きなゆめこですが、小さかった頃は読んでいる途中に突然アレンジを入れ始めては全く違う展開にしてくることも多くあり、
「こんなに話が聞けないようで大丈夫なんだろうか」などと心配したこともありました。
さすがにみんなで読み聞かせを楽しむ場面などでは茶々を入れるようなことこそしませんが、
やはり我慢しているのでしょう、家族が相手になると独自のアレンジが大爆発します。
いまでは「お話リレー」なるゲームまで誕生し、バトンタッチしながら物語を紡いで行くのですが、
ゆめこから渡されるバトンの難易度の高さにみんなビクビク。
もしかするとゆめこはお話を作ることが好きなのかもしれません。
今はどこかで聞いた話の寄せ集めですが、もっと人生経験を積んで引き出しが増えたらどんなお話が聞けるのか。
今から楽しみでなりません。
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