「激変しても爽やか!」大河出演イケオジ俳優(49)の“老け”姿にネット衝撃
6月6日、俳優の井浦新(49)がInstagramのストーリーを更新。投稿された写真の“激変”姿に注目が集まっている。
井浦といえば、どんな役柄にもなりきる“カメレオン俳優”ぶりで、映画やドラマで引っ張りだこだ。今年も現時点で公開済みの映画が3本あり、さらに現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』では、独裁者である道長の長兄・藤原道隆役を怪演し、話題になっている。
そんな実力派俳優が今回SNSで宣伝したのは、上映時間わずか15分のショートフィルム『カフネの祈り』だ。同作は6月13日に東京・二子玉川で行われる「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」にて上映予定で、井浦は東京で暮らす大学生の主人公の祖父役を演じている。
井浦は冒頭のInstagramの投稿で《お祖父ちゃん役で参加しています 【カフネの祈り】》という文章とともに、劇中写真を公開。パサついた白髪で、肌はシミとシワだらけ……という普段の爽やかなイメージとはかけ離れた井浦の“老けメイク”姿を見たファンからは次のような声があがっている。
《井浦新さんの髪のパサつき具合、シミの感じとか凄いリアル…》
《激変しても爽やか!》
《お祖父ちゃんって感じがしねぇ〜》
過去の出演作を振り返ってみても、井浦がここまで高齢の役柄を演じるのは今作が初めて。幅広く活躍する井浦の“新たな”挑戦は多くのファンを驚かせたようだ。
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