「それ自体が目的化しちゃってる」ホリエモン “ご飯茶碗の配膳位置”めぐるマナー論争に苦言「こんなこと指摘しなくてもいい」
もうまじうぜえよバカっていう風な。とにかくマナー、マナーって言いすぎると、みんなマナー守らないと怒られるじゃないかと」
そして「要はみんな怖いのは怒られることであってですね、マナーを守るとか、そのマナーが何のためにやるのかとか、そういったところわかってないじゃないですか、はっきり言って」と断言。咀嚼音などが不快に感じるのは理解ができるが、茶碗の位置は大きな問題ではないとし、「それ、いちいち家庭で左とか右とか言うなよマジでっていう風に僕も思います」と苦言を呈した。
この一件で、過去に交際していた女性にカトラリーの使う順番について指摘されたことを思い出したという堀江氏。その指摘が幼少期に左利きから右利きに矯正された自身の過去を彷彿とさせたそうで、「なんか本当、時と場合によるっていうか、いきなりそういう風に頭ごなしに言われるとイラっとしますよね。 なんかお前はお母さんかみたいな感じで」と思いを吐露。
そして、現代のマナーに対し「マナーって何のためにあんのみたいなこと。なんか マナーがその全てになっちゃうみたいな」と行きすぎた部分があると指摘。
最終的に「なんかよく意味がわからないマナーを守ることが、それ自体が目的化しちゃってるっていうところが僕はあるんじゃないかなと思ってて」