櫻井翔 作詞した慶應150周年記念曲の意外な秘密にファン驚き「鳥肌」「偉大すぎる」
6月10日、慶應義塾が「幼稚舎創立150周年記念式典」を5月30日に開催したことを発表した。式典には約3000名が集まり、後半には創立150周年記念曲が3曲披露されたという。そのうちの1曲を嵐の櫻井翔(42)が作詞したことが明らかになり、ファンの間で話題となっている。
慶應義塾の公式サイトでは、『ペンの指す方へ』という楽曲に《作詞:櫻井翔、作曲:千住明》と記載されており、WEBニュースメディア「KAI-YOU」が同校に取材したところ、これが櫻井本人であることの確認が取れたという。
楽曲は公開されていないが、SNSでは過去に櫻井が発表した曲との共通点を指摘するこんな声がーー。
《櫻井翔さんはペンの指す方向という全三部作の持ち曲があるのだが、慶應幼稚舎記念曲がペンの指す方へというのはもうね…………》
『ペンの指す方向』とは、櫻井がかつてラジオやソロコンサートなどで発表した全編ラップのオリジナルソング。櫻井が初めて作詞作曲した楽曲で、全三部の大作だ。Chapter1は幼稚舎から大学まで16年間、慶應義塾に通っていた櫻井が大学卒業の際に友人たちに配ったものだという。
同曲のイントロ部分には、櫻井の友人たちの「サクショウ22歳の誕生日を祝って、おめでとー!!」