まるでストーカー? 女性につきまとい殺害したクマの執念
昨年11月、米カリフォルニア州シエラネバダの山間部に位置する小さな集落で、71歳のシエラ・ミラーさんの遺体が発見された。遺体は引きちぎられた上に、一部が食べられたような痕跡が残っており、当局は自宅で自然死したミラーさんのにおいにつられてクマが侵入したと考えていたが、実際の状況はまるで違っていたことがその後の捜査で明らかになった。
地元紙・Sacramento Beeによると、生前のミラーさんは数カ月にわたって1頭のツキノワグマに悩まされていたという。彼女はこのクマに侮蔑的なあだ名をつけて呼び、窓に鉄格子を付けるなど警戒していた。近隣住民もミラーさんの家の周りをうろつくそのクマの姿を何度も目撃していたそうだ。
そして昨年11月8日、「ここ数日ミラーさんと連絡が取れない」と通報を受けたシエラ郡の保安官代理がミラーさん宅へ急行。ドアは壊されており、中でミラーさんの遺体を発見した。そのそばには、クマの足跡と糞が残されていたという。
当時、ミラーさんが死亡した後にクマがやってきたと警察は発表していたが、野生生物当局によると、その後の検視でクマがミラーさんを殺害したことが判明。これはカリフォルニア州史上、ツキノワグマが人間を襲って命を奪った初めてのケースにあたるという。
「クマはおそらく数日間そこにいて、遺体を食べていたようです」とシエラ郡の保安官は記者会見で述べた。クマはその後捕獲され、殺処分されている。
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