くらし情報『「代わりはいないし唯一無二」『リンカーン』後続番組が1年で打ち切り報道で露呈したダウンタウンとの“大きすぎる差”』

「代わりはいないし唯一無二」『リンカーン』後続番組が1年で打ち切り報道で露呈したダウンタウンとの“大きすぎる差”

「代わりはいないし唯一無二」『リンカーン』後続番組が1年で打ち切り報道で露呈したダウンタウンとの“大きすぎる差”


6月19日、『リンカーン』の後続番組である『ジョンソン』(TBS系)が9月末で終了すると「スポニチアネックス」が報じた。

『ジョンソン』は人気バラエティ『リンカーン』の「DNAを引継ぐ番組」として、23年10月よりスタート。ダウンタウン・さまぁ〜ず・雨上がり決死隊・キャイ〜ンに代わって、見取り図・ニューヨーク・モグライダーなど今のバラエティを担う芸人たちがレギュラーを務めている。

記事によると、番組終了の決め手となったのは「視聴率の低下」だという。放送開始より毎週放送されているわけでなく、5月に放送されたのは1回のみ。それもSTARTO ENTERTAINMENTの人気タレントたちがこぞって出演するという肝入り企画だったが、これも視聴率は3.5%に伸び悩むなど、苦戦を強いられていた。

“先代”にあたる『リンカーン』といえば、ダウンタウンを筆頭に、「芸人大運動会」や「リストランテリンカーン」などの数多くの人気企画を輩出。当時若手だったおぎやはぎ、スピードワゴン、バナナマンなども出演しており、当時の若手芸人らの活躍の場としても機能していた。
’13年にレギュラー放送が終了したのも「出演者のスケジュール調整が困難になった」

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