【最後まで見てよかった!春ドラマランキング】3位『366日』、2位『アンメット』を大差でおさえた1位は?
例年より遅めの梅雨入りを迎え、じめじめした蒸し暑さが続く季節が春の終わりを告げているが、今季春ドラマもまた続々と最終回が放送されている。
多くの作品で感動的なシーンや真相が暴かれる展開に進むなか、いったい視聴者は、どの作品とともに物語のクライマックスを迎えたのだろうか。
そこで本誌では、「最後まで見続けてよかった、または最後まで見たいと思う作品」についてアンケートを行った(~6月19日)。
第3位は『366日』(フジテレビ系)
第2話で事故に遭い、目を覚まさなくなってしまった眞栄田郷敦(24)演じる水野遥斗と、広瀬アリス(29)演じる雪平明日香は同窓会で12年ぶりに再会。お互いの恋は年月を超えて成就するも、事故で記憶を失ってしまった遥斗との関係は徐々に崩れていく……。二人の関係がどうなるのか、最終回は多くの視聴者が固唾をのんで見守ったようだ。
《また前みたいな関係に戻ってほしい》(30代女性/パート・アルバイト)、《最後、ハッピーエンドで終わるのか気になった》(20代女性/会社勤務)と、遥斗と明日香が幸せになってほしいと願っていた視聴者が多かったよう。また、《二人が選んだ道に感動して泣けた》(50代女性/専業主婦)