【最終回にがっかりした春ドラマランキング】3位『アクマゲーム』、2位『花咲舞が黙ってない』をおさえた1位の作品は?
梅雨入りが宣言され、そろそろ暑さが気になる時期になってきた。気になる今季春ドラマも続々と最終回を迎えているが、中には視聴者をがっかりさせてしまった作品もあるようだ。
そこで本誌では、見ていてがっかりした春ドラマについてアンケートを行った(~6月19日)。
第3位は『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)
間宮祥太朗(30)が主演を務め、「悪魔の鍵」の秘密と父親の死の理由がカギとなった本作。命懸けの頭脳ゲーム「アクマゲーム」に巻きこまれた主人公の織田照朝(間宮)は最終回にかけ吉川晃司(58)演じるガイドと対決。父親の死の真相と残された言葉を頼りに、照朝は世界中の「悪魔の鍵」を集めるべく、再び旅に出た。
《あまりにも漫画的でガッカリ》(40代女性/パート・アルバイト)、《意外性があまり無かった》(20代女性/会社勤務)と、ドラマならではの展開を求めていた視聴者から不満が。また、《ゲームの内容についていけなかった》(50代女性/パート・アルバイト)《ストーリーに入り込めず、続きをみなくなった》(50代女性/派遣社員・契約社員)と、そもそも「アクマゲーム」の設定に、見ることをやめてしまったという声もあるようだ。