GLAY・TERU 都知事選の投票呼びかけでの「新たな風に乗りたい」発言に広がる推測
7月7日に迫った投開票日に向けて各候補者がラストスパートをかける真っ只中の東京都知事選。投票率の低さがかねて問題視されるなか、超大物ミュージシャンが“意外なステージ”にあがった。
《7月7日は東京都知事選挙の投票日! 当然ですが東京都の未来を預ける人を選ぶ選挙です! 自分の未来と言っても過言ではありません!》
7月4日、X上でこう呼びかけたのは、国民的バンド・GLAYでボーカルを務めるTERU(53)だ。
同じ投稿でTERUは《あいにく7日は「PEACEFUL PARK 2024 for 能登」のイベント参加で金沢にいるので今回は期日前投票してきます!期日前投票は当日の投票所と違う地区もあると思うので、ご案内を見て確認してくださいね!! 》と続けた上で、最後にこう結んだ。
《みんなで選挙に参加しましょう!!! 僕個人としては新たな風に乗りたいと思ってます! ではでは!!!》
Xで42万人のフォロワーを抱え、長年GLAYのフロントマンとして活動してきた絶大な発信力を持つTERUの呼びかけに、感銘を受ける声が相次いだ。
《有名な方が発信してくださることで投票率が上がる事を期待します》
《東京の、新しい未来に!投票お願いしたいです新しい風を吹かして下さい!》
《はい!本当にそうですね。