「流石にビックリした」“神童”と呼ばれた天才バイオリニスト(35) 武道家に転身した“激変姿”にSNS衝撃
(写真:時事通信)
「公式サイトでは’20年11月から12月にかけて国内で行われた25周年リサイタルツアーを最後に、コンサートの予定はストップしている状態となっています。現在は空手の師範として、指導に力を入れているようです」(音楽関係者)
7歳のデビュー以来、天才バイオリニストとして世界的に活躍してきた五嶋龍(35)。’96年から10年間にわたってドキュメント番組『五嶋龍のオデッセイ』(フジテレビ系)で成長過程が特集され、“神童”の愛称で一躍有名に。’15年からは『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)で約1年間、司会者を務めたこともあった。
ニューヨークを拠点に活動を続けるが、音楽家から一変した“現在のキャリア”に衝撃が広がっている。
《前から筋肉ムキムキだったけど、ビックリ!!》
《空手やってるのは知ってたけど流石にビックリした》
《ちょっと寂しいけど、これはこれで素敵。自分で選んだことを楽しくやってるなら何より!》
《えーー!!!ビックリしたー!!バイオリンも空手も一流って凄すぎる》
7月6日ごろから、にわかにXでこうした声が相次いでいるのだ。きっかけは、昨年末に公開されたあるインタビューだという。